スキューバの魅力 |
水族館に行った時、水槽の中に入りたいって感じた事はないですか? 海岸へ行った時、足元の魚と戯れたいと思った事はありませんか? 宇宙遊泳がしてみたいと思った事はありませんか? 孤独を感じたいと思った事はありませんか? 沈没船に入ってみたいと思いませんか? 海底遺跡に行ってみたいと思いませんか? 海底洞窟に入ってみたいと思いませんか? そんな願いを全て叶えてくれます。 |
”海”の楽しみ方 |
端的に以下があります。もちろん、オススメはスキューバです。 ・ビーチで海水浴&日光浴、スイカ割り ・シュノーケリング ・ボート(ヨット)クルージング ・スキューバダイビング ・夕日に向かって叫んで青春する |
なぜスキューバダイビングなのか |
カラフルな魚に囲まれて心を癒されます 中性浮力というもので、無重力を体験できます。 深海で仲間の見えない方向を向くと、完全な孤独が感じれます。 沈没船、遺跡、洞窟もスキューバならではの楽しみです。 スキューバができる人は海水浴もできます。シュノーケリングもできます。 もちろん、夕日や朝日に向かって走ったり叫んだりもできます。 ボートクルージングはダイバーに最も好まれるダイビングスタイルです。 |
ライセンスは必要なのか |
そもそも、ライセンスと言う言葉がおかしいです。 ライセンスは免許の事であり、公的機関が発行するものです。 ダイビングは「Cカード豆知識」で説明しているように、民間がカードを発行しています。 では、Cカードは必要か? 民間が発行しているわけですから、法的には必要ありませんが、エアータンクを借りるのに必要になります。 また、安全にダイビングをするために講習を終了している証しとして必要です。 最近のダイビングショップでは初期講習料を無料にしている所が多いので、ひやかしがてらに行って見るもいいかもしれませんね。 また体験ダイビングをやっているところもめちゃくちゃ多いので、参加してみるのもいいです。 私個人は体験での楽むより、無料で講習受けてから楽しむ方をオススメしますけど。 |
シュノーケリングの方がお手ごろなのでは? |
シュノーケリングはエアータンクを背中に背負わないで楽しむタイプです。 もちろん、これも充分に楽しいです。 ただ、難点がいくつかあります。 ・背中ばかりが、やたらに日焼けする。 ・夏場の水着が基本(その気が有れば冬場でもできますが、装備の関係などで多くの人は夏場のみ) ・水深に限界がある。(潜行だけを目的とした競技では100mとか潜っちゃうらしいですけど、意味ないです。) せいぜい、1-2m、熟練で7-8mしか潜れないでしょう。 ・潜水時間が短い。息を吸ってから潜ると浮き易くなるので、潜るのに体力が必要になり、結果、潜水時間が短くなります。 |